こんにちは。今日もしみちゃんです。
みなさんは、看護師の副業といって、
イメージがつきますか？(^^)
正職員として、看護師としてはたらきつつ、かけもちをして、
働くことをいいます。
かけもちとして働く職種は、看護師以外の職種で働いている方もたくさんいます。
この記事でいう副業は、
正規雇用として病院などで看護師で働く傍ら、休みの日などを使って、
アルバイトとして、違う施設や病院でも看護師として働くこと
という内容でお伝えしていきます(^^)
私は、看護師2年目の約半年間、正職員として看護師として働く傍ら
かけもちで、施設のアルバイト看護師としてでも収入を得ていました。
かけもちのバイト先を探している！！という方は下の記事で紹介しているので、
こちらも御覧ください(^^)⬇⬇⬇
かけもちして働くことに決めたけど、
かけもち先は日勤・夜勤どっちで働こうかな。
楽して稼ぎたけど、そういうわけにはいかないよな〜。
働くにしても、シフトはどういうふうに入れたらいいんだろう？
というふうに、かけもちをして、働く場合、
日勤・夜勤どちらで働くか、むしろ両方で働くのか。悩みどころだと思います。
今回は、私の経験をもとに、このお悩みに答えていこうと思います。
ぜひ、最後まで読んでいってくださいね(^^)
▼この記事の内容▼
◎看護師がかけもちで仕事をするなら、夜勤・日勤どちらが自分に合っているのか
◎かけもちして、働く場合、どういうふうにシフトを入れるのか
副業は日勤・夜勤どっちで働くのが自分にあっているの？
かけもち先を日勤・夜勤どちらで働くかなのですが、
日勤・夜勤それぞれメリット・デメリットがあります。
実際、「絶対にこっちのほうが良い！！」とは言い切れないので、
両方のメリット・デメリットを踏まえて、
自分に合っているのはどちらか、決めていってほしいです(^^)
かけもちで日勤バイトで働く場合のメリット・デメリット
日勤で働く場合の、一番のいいところは、
夜勤で働く場合と比べて身体的な負担が軽いところです。
夜勤の16時間勤務に対して、日勤は8時間ですから、
ある程度の生活リズムを崩さずに、かけもちできます。
逆に、デメリットとしては、
夜勤ほど稼げないところにあります。勤務時間が夜勤と比べて半分なので、
1回の出勤で入る収入が、もちろん夜勤よりも少なくなります。
日勤を何回か入っているのに、「あれ…。思ったより少ない。」
と感じるかもしれません。
勤務日数を増やすしか、高収入は見込めないのがデメリットです。
このため、かけもちで日勤バイトで働く場合は、
「かけもちで働くことを長期的に考えている。」
「高収入じゃなくていいが、一定の収入がほしい。」
「生活のリズムを崩さず、ある程度健康的にかけもちして働きたい。」
という方にオススメです(^^)
まとめると
▼かけもち先を日勤で働く場合▼
⭕メリット
・夜勤で働く場合と比べて身体的な負担が軽い
・ある程度の生活リズムを崩さずに、かけもちできる
✖デメリット
・勤務時間が夜勤と比べて半分であるため、夜勤ほど稼げない
・勤務日数を増やさないと、高収入は見込めない
⬇
こういう方にオススメ⭐
かけもちで働くことを長期的にに考えている方
長いスパンで一定の収入がほしい方
生活リズムを崩さず、健康的にかけもちして働きしたい方
かけもちで夜勤バイトで働く場合のメリット・デメリット
夜勤で働く場合の、1番の良いところは、
1回の勤務の報酬が日勤と比べて高いところです。
1回の夜勤でバイトの場合、業務内容にもよりますが
約3万円くらいが相場だと思います。
なので、月3回入るだけで、10万円近くの収入が得られますので、
なかなかの高収入が見込めます(^^)
デメリットとしては、16時間勤務という長時間勤務なので、
生活リズムが崩れるリスクが日勤より高いところです。
後述しますが、かけもちで夜勤バイトを入る場合、本職での休みをけずったり、
本職の夜勤明けにバイトの夜勤をはいることもありますので、
十分な睡眠がとれず、本職の方に影響がでる可能性もあります。
このため、長期間働くのにはあまりオススメではありません。
このため、かけもちで夜勤バイトで働く場合は、
「かけもちで働くのは短期間で考えている」
「短期間で高収入が欲しい」
「生活リズムが崩れても特に支障はない自信がある」
という方にオススメです(^^)
まとめると、
▼かけもち先を日勤で働く場合▼
⭕メリット
・1回の勤務に対する報酬が日勤に比べて高い
・短期間で高収入が見込める
✖デメリット
・16時間勤務という長時間の勤務
・十分な睡眠がとれず、生活リズムが崩れ、体調を崩す可能性がある
⬇
こういう方にオススメ⭐
かけもちで働くのを短期間で考えている方
短期間で高収入が欲しい方
生活リズムが崩れても特に支障はない自信がある方
ちなみに私は、短期間でお金がたくさん欲しかったので、
夜勤バイトで本職とかけもちをしていました。
1回の夜勤で3万5千円のところで、月3回入っていたので、
バイトで月10万円稼いでいました！！！
ただ、本職でも夜勤を5回〜6回入っていたので、休みの日をけずって
バイトに入っていましたから、睡眠は十分にとれていませんでした(T_T)
バイト中何回も寝そうになりながら、夜勤をしていました（笑）
半年間だけする！と決めていたのと、やはり毎月入ってくるバイト代が
10万円というのもあり、うれしくて続けれました（笑）
経験者が語る：かけもち先している時、シフトってどう入れる？
日勤でするか・夜勤でかけもちバイトをするか決めたところで、
次は、「かけもち先のシフトをどう入れるか」です。
日勤の場合は、本職が休みの日にシフトを入れるという単純なものですが、
問題は夜勤です。
ある月の本職のシフトです。黄緑のチェック✔マークが入っているのが、
夜勤バイトの日になります。
ちなみに、日勤終わりでも間に合う距離だったので、
本職の日勤が終わってから、夜勤バイトに直行していました（笑）
（なんでこんなに元気だったのか…）
本職での夜勤明けの場合は、仕事が終わったらすぐ寝て、
ある程度睡眠がとれたら（3時間くらい）夜勤バイトにいっていまいた。（フラフラでした）
私の場合は、
・連休はバイトに使わず、友達と遊ぶ時間に使いたい
・バイト夜勤明けは必ず休みの日にする
と、決めていましたので、
・夜勤明け（次の日は絶対休み）
・日勤→休みとなっている日
に夜勤バイトを入れていました。
もちろん2連休をつかって夜勤バイトをするのも、アリですし、
しっかり睡眠をとって働ける方法です(^^)
ただ、月に2連休なんか数回ですし、もっと入りたい方
本職では休みの日にバイトでは明けとなるようにシフトを入れるようにしました。
バイトの夜勤明けは、死ぬように寝ていました（笑）
バイト明けの日に本職の方でも仕事を入れてしまうと、集中がもたず、
ミスがでる可能性があります。
あくまでも優先は本職です。
わかるとおり、夜勤のかけもちバイトは、無理をするといくらでも
入れますが、続けると体調を崩してしまうのが目に見えますよね(T_T)
休息を取る日をしっかり考えて、シフトを入れるようにすることが1番重要です(^^)
まとめ：身体の健康を考えて、シフトを入れよう
いかがでしたか？
看護師でかけもちで仕事をするのには、収入面では
すごくメリットがありますが、やはり身体を潰さないかが
一番気になります。
日勤ではたらくか、夜勤でするか悩みどころですが、
両方OKなバイトであれば、業務内容など確認して、1回勤務してみて決めるのも
アリですね(^^)
シフトに関しては、始めは少しにて、慣れてきてから、
体調をみながら増やしていくのが良いかもしれません。
健康第一に考えて、シフトを考えてみてくださいね！！！
今日も最後まで、読んで頂いてありがとうございました(^^)
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