【看護師】入職前に読んでね!こんな新人は先輩に嫌われますよ。

-新人看護師

こんにちは、今日もしみちゃんです。


今日のお悩みはこちらです。

新人看護師
新人看護師

看護師になって、業務を覚えるのにもう必死すぎて、大変な毎日…。

でも、もっとしんどいのが「先輩との関係」かなぁ。

仲良くなりたいわけではないんだけど、とりあえず嫌われず、
うまくやっていきたいなぁ…。



看護師になって、業務を覚えて、病態も勉強して…。とりあえず1年目は大忙しです。



ただ、その中でもネックになってくるのが、「先輩との関係」だと思います。



実際に、業務を教えてもらったり、困った時に助けてもらうのは
先輩の看護師ですよね。



この先輩との関係がぎくしゃくしてしまうと、まずいのは
もうみなさんおわかりですよね。



仲良く!!とまではいかないですが、最低限のいい関係は築き上げておきたいところです。



私が1年目の時、結構先輩に嫌がられている同期がいたんです…。
その時の経験を踏まえて、




「こんな新人は嫌われるぞー」という新人看護師の特徴をお伝えしていきます。




⭐こんな人におすすめ記事⭐

◎これから看護師になる看護学生さん

◎今、先輩につきっきりで教えてもらっている新人看護師さん



ぜひ最後まで読んでいってくださいねー(^^)!!!

私が1年目の時:先輩に嫌われすぎている同期がいた


しみちゃん
しみちゃん

私が1年目だったときのお話を少しお伝えしようと思います。


私が、看護師1年目の時は、救急センターのICUからのスタートでした。


とりあえず医療機器だらけの患者さんが多かったので、その分先輩と一緒に動くことが
多かった覚えがあります。



モニターのアラームの対応や、医療機器に表示されている数値のアセスメントなど、
メモをとっては、アラームがなると先輩に逐一報告して…。という感じでした。


その中で、業務をこなしますから、報告が遅れたりして怒られることもしばしば。



優先順位がわかりませんから、失敗をするのは当たり前ですし、先輩もわかっていることです。



ただ、そこで、いちいち言い訳を毎回する同期がいたんですね。「でも…それは、」
という感じで。



先輩からすると「は?」となりますよね(笑)


その後も、周りが忙しそうなのに、空気を読まずに自分の課題を座ってしていたりと、
先輩から煙たがられるようになっていきました。



優しい先輩でさえ、「あの子は…」となるものですから、当たりも強くなります。



結局、「自分にだけ厳しい」と文句をゆって、仕事がしずらくなり、
自分のダメだったところは自覚せずやめていきました(笑)




しみちゃん
しみちゃん

みなさんには、こんなふうになってほしくないので、
次に、嫌われる新人看護師の特徴についてお伝えしていきます。




こんな新人看護師は嫌われる!!


しみちゃん
しみちゃん

それでは、嫌われる新人看護師の特徴について解説していきます。
「あーこんな同期いるわー!!」など、があれば
ぜひ伝えてあげてください。「目つけられるよー」と。


「こんな新人看護師ほんとにいるの!?」と思う方もいらっしゃるかも
しれませんが、本当にいるんですよ…。(笑)


ぜひぜひ要チェックです!!




メモを取らない

「メモをとらない」ということは、
先輩から、「今後もうひとりでできる自信があるから、メモを取らない」とみなされます。




先輩に対するマウントに近いものを感じますね(笑)



メモを取らずに、ぼーっと聞いているだけでは、「この子やる気あんの?」
と思われ、印象最悪です。




人間絶対忘れますから、教えてもらうときは必ずメモを取りましょう。


社会人の基本中の基本です。先輩に「あの時教えたから、メモみてやってみて〜」
と言われた時に、「とってません」といわれると、



指導する側もやる気を失いますよね。
指導を受ける側としての姿勢・態度はしっかりととるべきです




謎の自信過剰・言い訳をする

どこからその自信がくるねん。と思うくらい自信がある新人看護師がいます。


看護師1年目でこれはまずいです。いい意味で自信がついていくことはいいことなんですが、


自信過剰は禁物です。



対応が困難なケースの患者さんをするときなど、「あ、大丈夫ですから私」



みたいな態度をとる新人がたまにいる
んですね。


よくよく見てみると、全然まわせてないし、報告も全然しない。業務漏れありで、
挙句の果てにはインシデント…。


こんな状態なのに、自信ありありの態度を取られたら指導する先輩もたまったものではありません。



その後の振り返りなどで、「え、でも私は…」と言い訳でもしようもななら
もうアウトですね。





仕事ができる1年目なんかいないので、できないことは認めましょう。
恥ずかしいことではありません。



自分の考えを言うことと、言い訳は別物です。
結構これを勘違いしている新人看護師さんをたくさんみてきました…。





同じミスを何回もする

報告遅れ、インシデント…などなど、先輩看護師の目が離れかけた時に
起こるのが「ミス」ですよね。



ミスをすることは決して悪いことではありませんし、
ミスをして成長していくものだと、私は思います。





しかし、おーーんなじミスを何回も何回も繰り返すことはまた別問題です。




先輩看護師からすると、
「この子全く反省していない…。」と思われてしまいます。



ミスはしても当たり前なので、大丈夫です。
問題は同じミスを繰り返さない、繰り返さない努力をすることです。





わからないのにわかったふりをして行動している

わからないことはきちんと、「すみません、わからないので教えていただきたいです。」
と、伝えることがポイントです。


わかったふりはすぐにバレますし、指導する先輩側からするとイライラします(笑)



「この人急変リスク高いけど、対応イメージできてる?」
「あー…。大丈夫です。多分いけます。」



「(いけますとは…。)わかった、じゃあ後は自分でできるねー。」



と、その後、実際急変がおきましたが、その新人看護師は棒立ちになっていました(笑)
なぜ、できるといったんだ…。




できるふりをしてミスが起きると、
指導担当の先輩の責任にもなります。そんな後輩の指導なんかしたくありませんよね…。





「私はできます」という態度は禁物です!!!!





まとめ:真摯な態度を心がける

しみちゃん
しみちゃん

「ほんとにこんな新人いるの??」と思うかもしれませんが、
いるんですよ…。(笑)
実際にいますし、そして結構目立ちます
…。

いかがでしたか??

先輩に嫌われると、新人の頃は苦労することが多くなると思います…。


自分からみて「合わない先輩、苦手な先輩」はこれからでてくると思いますが、


無理して先輩と仲良くする必要はありませんが、
先輩からみて「あの子ちょっと…。」と思われるのは避けておいたほうがベターかと思います。



看護師として社会人で働きはじめてひとまずぶつかるのが「人間関係」だと思います。


上手に看護師1年目をのりこえていきたいものですね(^^)



最後まで読んで頂いてありがとうございました!!
また次の記事でお会いしましょう😆!!




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